この日の午後は、歯科医院内で夏祭りを開催いたしました。

昨年好評だった「手形コーナー」、今年新設の「歯医者さん体験コーナー」、他クイズ大会、ジャンケン大会、ヨーヨーつりなども行いました。

「手形コーナー」では実際に歯型をとる材料で手形をとり、「歯医者さん体験コーナー」では治療用ドリルで石膏模型に穴をあけ、プラスチック充填剤を詰めてもらいました。

あるお母様には「こんなことは、キッザニアに行っても体験できませんね！」と喜んで頂きました。

また、いつも治療の時は大泣きだった子も、実際に本物の材料や機材に触れ、「今度は上手にできそう！」と言ってくれました。夏祭りの体験で治療の怖さがなくなり、いつもの治療が上手にできるようになればと思っています。

ご来場頂いたたくさんの方々、どうもありがとうございました。

長与町公民館の高齢者学級で、「お口の健康から全身の健康へ」と題して位相差顕微鏡も持ち込んで講演をさせていただきました。
大雨警報が出て天候の悪い中、20名程の方々が集まって下さいました。
興味深く聞いて下さった方々、どうもありがとうございました。
最後は、長崎県の「お口いきいき支援事業」の説明をさせていただきました。
少しでも、この事業がうまくいくよう頑張りたいと思います。

6/20〜21、九州デンタルショーが福岡のマリンメッセで行われました。
歯科の材料や機材が一同に展示される、とても魅力的な大きなイベントです。
スタッフ全員、合計7名、1泊2日で参加してきました。
20日はホテルオークラで行われたKAVO（当院使用の治療ユニットメーカー）100周年記念パーティにも全員招待して頂き、
楽しく過ごすことができました。
翌日21日はそれぞれが興味のある分野に分かれて見学をしてきました。
最新の材料・機材を取り入れて、患者さんに還元できるようにしていきたいと思います。

まだ勤め始めたばかりの彼女でしたが、急に障害者スポーツの盛んな土地に引っ越すことになり、当院を退職することとなりました。
短い間でとても残念でしたが、新しい土地で目標に向かって頑張ってくれることを祈っています。
遠くからですが応援しています。

6/13〜14は、福岡で行われたセミナーに参加してきました。
歯内療法という、歯の根っこの治療の勉強会です
患者様としては何をされているか分からない分野ですが、私達歯科医師にとっては、歯を残す上で最も大切な治療のひとつと考えています。
2日間実習も含め、みっちり勉強してきました。
今後も歯科治療のさらなる向上を目指して技術の研鑽に努めていきたいと思います。